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震災を語り継ぐ意義とは・・・
3月4日(月)、5日(火)、1・2年次生対象に、新田副校長による復興教育講演が行われました。新田副校長は、2011年3月11日に発災した東日本大震災発生時、岩手県立高田高等学校に勤務していました。大地震後に発生した約15メートルの大津波により甚大な被害を受けた陸前高田市の状況、避難所となった学校や生徒達について、当時感じたことを振り返りながら伝えていただきました。
「安全だと言われていた市民
一戸高校最後の卒業式~北桜高校へ繋がる歴史~
令和6年3月1日、本校第一体育館にて卒業式が行われ、 卒業生51人が一戸高等学校としては最後の卒業生として新たな一歩を踏み出しました。
◆ 高橋幸美校長 「式辞」 より (一部抜粋)
校訓である 「明朗・ 誠実 ・進取」の精神を忘れないでほしい。
困難にぶつかった時も、 顔を上げ次の一歩を踏み出す明朗な精神。 判断に迷った時に誠実という言葉を判断基準にして偽りの無い生き方を選ぼうとする勇気。