岩手県立一戸高等学校

明朗 誠実 進取

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永遠の友情を誓う! スポーツが繋ぐ絆

“楽しい”を共有しよう! 遊びの世界から学ぶ

新たな風を吹かせよう!“一吹(いぶき)Ⅲ”プロジェクト始動

“避難訓練” 命を守る冷静な行動を

永遠の友情を誓う! スポーツが繋ぐ絆

 「永遠の愛と絆を誓います!」3年次生の選手宣誓で2023スポーツ大会が開始。  今年度は、雨天でも影響のない室内競技を中心に組団対抗の形式で行われました。  チーム力が問われる長縄跳び。息を合わせて1回でも多く跳ぼうとカウントの大きな声援が飛んでいました。  男女混合で行われたドッヂボール。最初は、紳士的な男子も後半戦は本気モードへ。抜群のコントロールと強肩で攻める女子生徒も。白熱した試合展開に会場は大いに盛り上がりました!  5本綱引きは、チームの作戦や駆け引きの場

“楽しい”を共有しよう! 遊びの世界から学ぶ

 「じゃんけんは、勝つと嬉しいけど、負けるとガッカリするよね。子ども達の遊びの中では、じゃんけんを勝ち負けだけの手段にしない方がいいね。」生徒達は、どんなじゃんけんなのか興味津々…。6月21日、生活・文化系列家庭「保育基礎」において幼児の遊びを通じた表現活動を学ぶ授業を行いました。講師は、県立児童館いわて子どもの森チーフプレーリーダー長﨑由紀さん。  ペアになり、お互いにあいこになるように気持ちを合わせる。あいこになると思わず一緒にガッツポーズ!お互いのコミュニケーションが

新たな風を吹かせよう!“一吹(いぶき)Ⅲ”プロジェクト始動

 (株)南部美人と一戸町との協働による日本酒“一吹”ラベルプロジェクトが開始しました。この企画は、御所野縄文遺跡群世界文化遺産登録記念として始まり、今年度で三年目。6月19日、酒蔵を見学し、久慈浩介社長からの熱いメッセージが伝えられました。一吹は、一戸町産の食用米「いわてっこ」と奥中山西岳の湧水を使用したオール一戸の日本酒。“一”は、「始まり」「オンリーワン」、“吹”は、一戸町の豊かな自然への感謝と「一戸町から新しい価値を発信しよう!」というメッセージが込められています。  

“避難訓練” 命を守る冷静な行動を

 5月29日(月)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。生徒は、火災発生と避難場所の放送を聞き、グラウンドに避難。火災発生が確認された場所では、職員による初期消火の対応を行う訓練も実施されました。  全員避難に要した時間は4分41秒。一戸消防署所長の安ケ平さんからは、第一発見者による火災を伝える行動が重要であるため、訓練時から実践してほしい。避難行動は私語もなく、概ね良好であったという講評でした。職員による消火器を使用した消火訓練が行われました。命を守る冷静な避難行動