新たな風を吹かせよう!“一吹(いぶき)Ⅲ”プロジェクト始動
(株)南部美人と一戸町との協働による日本酒“一吹”ラベルプロジェクトが開始しました。この企画は、御所野縄文遺跡群世界文化遺産登録記念として始まり、今年度で三年目。6月19日、酒蔵を見学し、久慈浩介社長からの熱いメッセージが伝えられました。一吹は、一戸町産の食用米「いわてっこ」と奥中山西岳の湧水を使用したオール一戸の日本酒。“一”は、「始まり」「オンリーワン」、“吹”は、一戸町の豊かな自然への感謝と「一戸町から新しい価値を発信しよう!」というメッセージが込められています。
昨年度のデザインは、書道部員による筆文字で桜吹雪が描かれたもの。
今年度は、情報ビジネス系列と美術部の2年次生がこのプロジェクトに参加。好きなモノ、得意なコトが違う個性派メンバーが、「誰からも愛されるお酒“一吹”」という同じ目標に向かって、取り組んでいきます! どんなデザインに仕上がるか。完成をお楽しみに!