岩手県立一戸高等学校

明朗 誠実 進取

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自分の未来を拓く学び  産社・総探がスタート!

“夢翔る”桜陵生66名の新たな誓い

新入生歓迎オリエンテーション

始業式 令和5年度がスタート 

自分の未来を拓く学び  産社・総探がスタート!

 4月20日(木)、「産業社会と人間」の授業において、県北広域振興局就業支援員大澤佳子氏による職業ガイダンスが行われました。様々な職業のカードを用いて、自分が関心のある職業について他者と共有し、自己理解を深めていきました。講義では、職場や地域社会で多様な人々と仕事をするために必要な基礎的能力として「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」についての説明もあり、今後は職業についての学びを深めていきます。  また、2年次の「総合的な探究の時間」では、地域振興や防災、食、保

“夢翔る”桜陵生66名の新たな誓い

 令和5年4月7日、本校体育館にて入学式が行われ、新入生66名が一戸高校生としての新たなスタートを切りました。  高橋幸美校長は、新入生に向けた式辞として、「三つの希望」を伝えました。 ①    「志を立てる」… 人は悩みながら成長する。その迷いや悩みから自身を救ってくれるものが志。志を遂げるために、目標を持ち、失敗や成功を繰り返しながら行動する過程の中で人は成長する。 ②    「授業を大切にする」… 日々の授業に真剣に臨むことで可能性が広がる。探究することは、知識や技能の

新入生歓迎オリエンテーション

 4/10(月)に「新入生歓迎オリエンテーション」が開催されました。生徒会長から「楽しく充実した高校生活を送ってほしい。そのために全力でサポートします。夢や目標に向かって頑張ってください。」と歓迎と激励の言葉が贈られました。  書道部からは、書の実演が披露されました。新入生に向けて、『悲しいときは全身で悲しみ 嬉しいときは手放しで喜ぶ そういう人間で私はありたい』との相田みつを氏のことばが届けられました。  生徒会執行部を中心に作成した、学校紹介ムービーが放映されました。

始業式 令和5年度がスタート 

 4月6日、始業式が行われました。令和5年度のスタートにあたり、新しく着任した高橋幸美校長が2、3年次生に向け、次のようなメッセージを伝えました。 ①  「授業を大切に」… 学校生活で最も重視すべきは授業である。日々の学習をとおして様々な経験を重ね、判断力を鍛え、視野を広げていこう。 ②  「地域との関わりを」 … 様々な世代の人たちや、様々な職業の人と積極的に関わっていこう。現時点で見えている職業と見えていない職業があるはず。両者にじっくり目を向け、単なる職業理解に止まらず