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「いちのへ いいもの」 盛岡で発信


  一戸町の伝統工芸の技「竹細工、木工品、裂織」等の展示及び販売会「いちのへ いいもの いいくらし展」が3月11日(土)、12日(日)の2日間、盛岡市清水町の南昌荘で開催されました。この催しは、一戸町地域品協議会の主催によるもので、情報ビジネス系列2年次生の佐々木美緒さん、佐藤れなさん、牛間木柊さん、漆原莉さんが参加しました。裂織コーナーでは、佐々木さんが実演する姿に足を止め、「とても上手ですね!」と声をかけるお客様も多くいらっしゃいました。生徒たちはこの企画に向け、2月にいちのへ手技工芸館で裂織や木工細工に挑戦し、手仕事の技の魅力を学ぶ体験学習を行いました。草木が徐々に色付き、春の暖かさを感じる庭園を眺めながら、一戸町の素晴らしい伝統工芸の技を披露することができました。


R4-【いちのへいいもの】①


R4-【いちのへいいもの】②
R4-【いちのへいいもの】③



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